新幹線が出前する回転寿司
15KM程の所に住んでいる息子から誘いのあった、今日は孫の幼稚園の運動会を見に行った。
半日で運動会は終わって帰った孫が、回転寿司に行きたい!、とせがむ。
店の名前は「握り一番」と指定してである。
行ってみて解ったのですが、孫は寿司が食べたいというより、注文をするシステムと席へ届けられるが手段が面白いからであることがわかった。
各席ごとに新幹線の駅名が付けられていて、
注文は、各駅のタッチパネルの画面で寿司の写真を選択して注文ボタンを押す。
出来ると、新幹線がその寿司を乗せて走ってきて、注文した駅名の席に停車する。
「お爺ちゃん、次に何注文する!」、「お婆ちゃんは決まった!」、「僕これ注文していい?」、「お父さんの注文した寿司着いたよ」、「お母さんのはこれでしょ!!」、と
幼稚園の孫が一人で、取り仕切ってタッチパネルからゲーム感覚で注文し、新幹線で運ばれた寿司をおろして、はしゃいでいた。さすがパソコン世代の幼稚園児である。
子供を引き付け、親を連れて来させるアイデアにも感心させられた。
パソコンなどなぶったことのない高齢者などは戸惑うだろうが、今まで通り回転ベルトにも寿司は回っているので、食べられないということはないし、一度注文できれば、習うより慣れろですぐ操作できるようになる。案外IT導入教育になるのかもしれない。
味は今ひとつでしたが105円均一なので、繁盛していた。
半日で運動会は終わって帰った孫が、回転寿司に行きたい!、とせがむ。
店の名前は「握り一番」と指定してである。
行ってみて解ったのですが、孫は寿司が食べたいというより、注文をするシステムと席へ届けられるが手段が面白いからであることがわかった。
各席ごとに新幹線の駅名が付けられていて、
注文は、各駅のタッチパネルの画面で寿司の写真を選択して注文ボタンを押す。
出来ると、新幹線がその寿司を乗せて走ってきて、注文した駅名の席に停車する。
「お爺ちゃん、次に何注文する!」、「お婆ちゃんは決まった!」、「僕これ注文していい?」、「お父さんの注文した寿司着いたよ」、「お母さんのはこれでしょ!!」、と
幼稚園の孫が一人で、取り仕切ってタッチパネルからゲーム感覚で注文し、新幹線で運ばれた寿司をおろして、はしゃいでいた。さすがパソコン世代の幼稚園児である。
子供を引き付け、親を連れて来させるアイデアにも感心させられた。
パソコンなどなぶったことのない高齢者などは戸惑うだろうが、今まで通り回転ベルトにも寿司は回っているので、食べられないということはないし、一度注文できれば、習うより慣れろですぐ操作できるようになる。案外IT導入教育になるのかもしれない。
味は今ひとつでしたが105円均一なので、繁盛していた。
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