DHCP取得エラーがLANディスクを遅くしていた。

通気口の清掃で復調したように思えただ、まだFTP待機中に切れたり、止まったりする。
時々HDDのアクセスランプが赤く点滅する、末期期症状ではと心配になった。
調べると、赤ランプの点滅は「DHCP取得エラー」とあった。
DHCPとは、一時的に接続するコンピュータに、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコル。
とある。
常時つなぎっぱなしのLANディスクにそんなに頻繁に、IPアドレスを付与しなおすとは?
真因は、有線ルーターだったようだ。
ネット回線が光になり、通信速度が1ギガのモデムで受けたものを従来の100M対応の有線ルータにつないであった。
1ギガ対応の無線ルータをCATV会社がつけて行ってくれたが、ネット利用は実用的には100Mで十分なので、そのままにしてあった。
改めてLANディスクもLANケーブルも1ギガ対応配下につなぎ治した。
その結果、すべてのアクセスが快調になった。

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