ワクチン接種の資料は3通の封書で8枚の書類が送られてきていた。

明後日、コロナワクチンの接種予約日なので女房が持っていく物の確認をしてきた
パンフレットに書いてあったよ!、
もらった書類を、改めて読むより、聞いた方が速いと思ったのだろう。
改めて、送られてきた書類を取り出してみると
20210604.JPG
3通の封書に分散して
接種券(クーポン券となっていた)
予診票
は当日必要だが、それ以外に6枚の説明書類やパンフレットが送られていていた
予約の仕方や会場案内、既往症のあるときの接種方法、予診票の書き方や当日の持ち物などなど
ネットなら詳しくはこちら
と書いておけば済むのだが
ネットが使えない人、スマホを持っていない人、で子供や孫にも調べてもらえない人を基準に作られているようだ。
結局
「これとこれを持って行けばいいよね」
となる。
そして「ここにはルシール」とは、クーポンから剥がして貼ればいいのだよね?
説明書を読み飛ばすと
20210604-1.png

のように、シールを貼ってしまうことになる。
なぜ、こんな矛盾した予診票が作られたのだろう。

多分、クーポンの書式は国、個人に貼らせないのは市の方式なのでは?
接種券と一緒に個人情報をプレプリントしておくとか
いっそのこと一枚に集約するとか、民間ならすぐ改善するだろうに

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