歯医者にもマイナンバーカードリーダーが設置された。

マイナポイントを払って啓蒙を続けてもマイナンバーカードの取得が進まない。
と嘆いていたが、考えてみれば使える環境が整備されていないから当然だ。
コロナ前、中国人が日本で爆買いをするとき、スマホのバーコード決済で払っている様子を見て、日本のデジタル化の遅れを見せつかられた。
その後、日本も「pay pay」をはじめとしてスマホ決済の普及が進み、私の場合、今はスーパーの買い物もガソリンスタンドも床屋も薬局もスマホ決済で済ませている。
マイナンバーカードも住基カードのころから、いち早く取得して持っていて、マイナーポイントも満額いただいているが、利用する機会は確定申告のE-Taxだけだった。
昨日歯医者に行った、診察券と健康保険証を出して受けつかをし、治療後会計をしようとして、その横に、マイナーバーカードリーダーが置いてあるのを発見!!。
でも、使っている様子はなかったので、「使ってみていいですか!」と自分のカードをセットしてみた。
認証は「顔認証」を選択した。
数回失敗した。
原因は、離れすぎていて、顔が小さい!
ためだったようだ。
マークに合う大きさに映るよう、自分で顔の位置を動かさないといけない!!、らしい
アナログ写真でもあるまいし
カメラ側で
2つの目の位置を測定し、顔の写る大きさをズームする
そんなプログラムは難しくはないと思うのだが!!
スマホアプリ「フォト」で特定の人を検索すると、大きさに関係なく、さらに多くの人が写った写真の中からでも。抽出してくれる。
ひょっとして歯医者の端末の設定が不完全だったのかも知れないが、!!


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